終焉の宣告者

ノストラダムス

「燃える大地、沈む都市、嘆く人々………そして、歴史は繰り返されるのです。」

約500年前の精霊族の族長にして、未来を見通す星占いの名手。彼女は千年戦争の末に処刑されてしまったが、その直前に、世界の終末を記した予言書を書いた。

「1999年、恐怖の大王が降臨します。」

それが何を意味するのか、誰にもわからない。だが、彼女は知っていたのだ。戦争は必ず再び起こることを。
そして、今度はそれが単なる人間同士の争いでは済まされないことを。

【名前】ミシェル・ノストラダムス
【種族】エルフ
【性別】女性
【年齢】享年487歳(統一歴824年〜1311年)
【種族】エルフ
【出身】アルンヘイム
【所属】無所属
【性格】
預言書からは、飄々とした余裕を持つ人物に見える。未来を語る時もどこか軽妙で、遊び心を交えた言い回しをする。
【容姿】
生前に描かれた肖像画のみが残る。